シャープ ハッシュタグ 井桁?

少し前の朝のラジオで【毎日ことば(毎日新聞)】の記事が話題になっていました。

“ ♯ ”と“ # ”は本来違ったものなのだけれど、混同されて使われることが多いという話だったんですが、違いはわかりますか?

横棒が右上がりの “ ♯ シャープ” は、半音上げるという意味の音楽記号。

横棒が水平の “ # ” は、ハッシュタグ(井桁)とよばれる番号記号。番号符、ナンバー記号、ナンバーサイン、ハッシュキー、クロスハッチ、パウンドサイン、パウンドキー、オクトソープ、ダブルクロスマーク…などと各国でさまざまに呼ばれていて、定まった呼称はないそうです。うしろに数字をつづけて表記し、ある種の番号であることを示す記号として使われることが多いとか。また、プログラミングでは、色指定に欠かせない言語として活用されているそうです。

#000000=黒、#FF0000=赤、#FFFFFF=白…我々の生活のみえないところで、#がたくさん使われて、世の中は“ # ”に支えられているといってもいいくらい、とは番組の解説者の弁でした。

ところで、電話をかけるときのキーパッドの “0” の左側にあるボタンはアスタリスクですが、右側のボタンは?横棒2本が水平なので “ハッシュタグ(井桁)”なんです。なのに、短縮番号やwebの案内では「シャープ••••」と言われますよね。“#” の共通に定まった良い呼び名がないためにシャープとして通用しているということです。「イゲタの••••」では、ピンきませんからね。

稲の穂が伸びはじめました

茎の中で育った穂(籾の集まったもの)が伸びて出てくることを、出穂というのだそうです。“しゆっすい”や“でほ”と読みます。

近所の田んぼでも、しっかり伸びてます。写メを見ると心なしか白っぽく膨らんでいるような…明日の朝には稲の花が咲いているのがみられるかもしれません。

熱中症警戒アラート

連日、日本各地に発せられている『熱中症警戒アラート』

今朝のラジオで「今やエアコンは“生命維持装置”となっています!適正に使用して、この夏を生き延びましょう‼︎」と呼びかけていました。大袈裟な言葉に聞こえない、最近の暑さですね。

自身を過信することなく、一日元気に乗り切りましょう❗️

うどん県 香川県

おもしろいうちわをもらいました。

うちわの産地として香川県、とりわけ丸亀が有名です。

諸説あるようですが、江戸時代に金毘羅宮参りのお土産品として参道で売られ広まったといわれています。

朱色の下地に「丸」と「金」の文字が書かれたうちわを「渋うちわ」と呼び、真竹を使ったうちわに強度を強くするために柿の渋を塗っていました。

子どももの頃におばあちゃんの家(香川県ではありませんでしたが)にあったような記憶があります。

現在でも、日本で生産されるうちわの8割から9割が香川県で作られているそうです。しかし、今は、ほとんどがプラスチック製。プラスチックの方が安価で製作できるので、特にノベルティ業界ではプラスチック製の方が圧倒的に多いです。

竹製のうちわで扇ぐ方が涼しく感じる気がするのは私だけ…?

4月22日のこと

4月22日、会社前を通行止めにして道路工事がありました。

事前に地域自治会の回覧板で周知されていたものの「何の工事なんやろね?」とよくわからないままでした。

工事完了後、消火栓のふたの形状が変更されていました。長方形から円形になり、消防車の絵柄入り。

「見たぁ??カッコよくなったよ❗️」とちょっとテンション上がりました。

(o(*゚▽゚*)o)♡

⬇︎

“スーパーニャンニャン”の日

2月22日は「猫の日」

“ ニャンニャンニャン ”という語呂合わせから、1987年に制定されたそうです。

さらに、今年は2022年で、“2”が6つも並び“スーパー猫の日”と呼ばれているとか。

6個も並ぶのは、鎌倉時代の1222年以来、800年ぶりらしいですよ。次の“スーパー猫の日”は100年後の2122年。

200年後の2222年2月22日はなんで呼ぶんでしょうね (=^x^=)

変わってた(^0^;)

何年かぶりで現金書留郵便用の封筒を買ったら、仕様が大きく変わっていました。

以前の封筒(左側)は二重になっていて、封を閉じる際、交互に折って重ね糊付けしていき最後に3箇所の封緘をするものでした。使用方法が分かりにくいと声があり、現行の仕様(右側)に変更されたようです。強度を強めた紙質に変更した上で一重封筒になり、封緘が2箇所になっていました。

現金書留封筒って、物心ついた時からずーっと二重のものだったので「これで大丈夫なん(^0^;)」と、少し頼りない(..)感じがしました。

Top