延ばし延ばしにしていた《非常時持出品》の点検をしました。
東日本大震災の際、決して他人事ではないと思い知り、何か備えておかなければと準備した品々です。
行政が提唱しているような『最低ひとり三日分の備え』には到底及びません・・・どころか、果していざという時に役に立つのかどうかすら不安です。が、そんな時の心の備えを忘れないためにも、気にかけていなければと思います。
パック飯とペットボトルの水を入れ替えます。今年は、災害用の長期保存食を購入してみようと思います。
ところで、昨日のニュース番組の解説者が話していました。「非常備品の準備よりも大事なことは、災害が起こったときに死なない環境を作っておくことです。」
命が助かることが、まず第一です!