健康番組を観ていたら、
お医者さんがマスクをしているのは、
ウィルス感染予防のためではあるのだけれど
ウィルスのついた“自分の手”で無意識のうちに“自分の顔”を触るのを防ぐという意味が大きいって言ってました。
顔にウィルスがつくのを防げば、感染率が格段に下がるのだとか。
インフルエンザは口や目の粘膜から感染することが多いらしい。
それと、口呼吸の人は感染率が高くなるとも。年に複数回、型違いのインフルエンザウィルスに感染してしまうという人などは、無意識のうちに口呼吸している人が多いらしいです。
今年はインフルエンザの流行が早かったですが、寒くなってくるこれからが本番。
かく言う私も、昔、インフルエンザに感染した後遺症から、何年も咳喘息で苦しんだ経験があります(>_<)
良い薬も出てきていますが、感染しないのが一番!!予防を徹底して、お気をつけください!